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「音楽コード」ってそんなに重要なの? 前編

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今回のテーマは音楽をやるうえでちょー重要な「コード」についてです。
「音楽コード」ってそんなに重要なの? 後編 はこちら


ギターをやっている方で、「コード」という言葉をしらない人はいないと思います。
その他の楽器、例えばピアノをやっている方。ギターをやっている方々よりはコードをそれほど意識しないのではないでしょうか?しかし、ピアノの楽譜も必ずメロディーにつけられたコードをもとに作成されています。DTMや作曲なんかをやっている方は、「コード」の理解は必須ですね!

例えば、J-POPなどを聞いていると、感動したり、興奮したり、悲しくなったり、不安になったり…
みなさんはいろんな感情がわいてくると思います。もちろんメロディー自体が素晴らしく、そのような感情を抱かせることもよくありますが、実は同時に、その曲の持つ「コード進行」により、聞き手は知らず知らずのうちに、コードの魔法にかかってしまっているのです。

「コード」の話はそりゃもう、むちゃくちゃ奥深いのですが、コードの重要性を完結にお話しします。
今回はその前編です。

コードの基本


「コード」は「和音」とも呼ばれています。
コード(和音)とは簡単に言うと、3つ以上の音を重ねてできたものです。
例外的に、エレキギターでよくある、2つの音だけで構成された「パワーコード」っていうのもありますが、基本的には「コードは3つ以上の音を重ねてできたもの」だと思ってください。当然、4つの音で構成されたコード(和音)やそれ以上の音で構成されたコードも存在します。3つ以上の音だったら、どんな音を重ねてもよいかというと、そうでありません。重ねる音には相性があるので、音を重ねるにも規則性がでてきます。この「重ねる音の相性」については少し難しいので、いずれ他のコンテンツでお話します。

1曲の中でコードは次つぎと変わって展開されていきますが、このことを、「コード進行」といいます(まれにコード進行のほとんどない曲も存在しますが…)。

コードがなぜ重要なのか?

難しいことは抜きにして、結論を先にいいます。 

 

1.  曲の響きが変わって、表現が豊かになり、メロディーが生きてくる 

2.  楽曲アレンジの要となってくれる。  

この二つこそコードが重要である所以です一つずつ見ていきましょう!

曲の響きが変わって、表現が豊かになり、メロディーが生きてくる


コードはそれこそ基本的なコードからそれを応用した複雑なコードまでたくさんあります。

そして一つ一つのコードには、表現のニュアンスやイメージというのが存知します。

例えば、明るい響き・ポジティブなイメージ・不安定・オシャレっぽい・暗い印象・広がりなどです。


1曲中にコードがいくつか表れるわけですが、
コードという点をつないで線にして流れを作って、コード進行を作っていくわけです。先ほど、コードにはいろんなニュアンスがあるといいましたが、メロディーにコードをのせ、コード進行を作ることで、イメージやニュアンスも展開されていき、、表現が豊かになり メロディーが生きてくるこの「メロディーが生きてくる」ということがちょー重要ですね。
メロディーをしかっりと下から支えてくれる。逆に言えば、残念なコードだと「砂上の楼閣(ろうかく)」となってしまいます。特にJ-POPでは非常にメロディーを重視する傾向があるので、リズムに重きを置く傾向のある洋楽に比べて一曲の中で使うコード数が多く、複雑なコードも多様されています。

それぞれのコードに表現のニュアンスがあるので、コードをふやしたり、複雑なコードをつかい、上手にコード進行していくと、さまざまな気持ちを表現する曲に仕上がる。複雑な表現をメロディーとコードにより可能にしたJ-POPはすごいですネ!

楽曲アレンジの要となってくれる


コード&コード進行はアレンジの際も力を発揮
してくれます。

アレンジとはいいかえると編曲のことです。
よーは、「曲のテイスト」をつくる作業のことです。


音楽にはいろんなジャンルがあるのはご存知だとおもいます。

クラシック・ロック・ジャズ・ダンスミュージック・J-POP・演歌などです。

これらのジャンルは「アレンジにより、そのようなテイストに仕上げている」とも言いかえることができます。

ねらったテイストを作るのに必要な楽器を決めて、アレンジを進めていきますが、

各楽器が奏でているサウンドはその時その時に使われている、コードの構成音を基本的には使っている場合が多いのです(メインメロディー=主旋律を奏でている楽器は除く)。

よってコードが決定しているとアレンジがはかどります!

分かりやすいのはベースですね。
ベースラインはコードのルート音を中心に作っていくのが基本となります。ルート音とはコードの基本となる音のことで、コードC(構成音はド ミ ソ)ではルート音はドです。
よって、コード進行が決まっていれば、ベースラインも入れやすくなります。

アレンジでよく使われるエレキギターも、コードという礎(いしずえ)があるからこそ、エレキギター特有の様々な表現方法が可能となってくるのです。


まー、文字だけ追っていってもなかなかイメージがわかない部分もあると思うので、

「音楽コード」ってそんなに重要なの?後編  では、実際にサウンドをつかってコードの重要性を説明していきます。

「音楽コード」ってそんなに重要なの?後編 もぜひご覧ください。
「音楽コード」ってそんなに重要なの?後編 はこちら

今回も『セブン&エイト ミュージック』のブログを最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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